2007年4月9日月曜日

情報処理技術者試験会場下見

 吉祥寺のリトルノンライブに渋谷経由で行く途中、4/15に行われる情報処理技術者試験の会場を下見してきた。場所は渋谷の隣り、池尻大橋。本来なら湘南新宿ラインで渋谷まで行くと楽なのだが、よりによってこの日は区間運休。そこで東横線で渋谷に行くことになるのだが時間もあることだし前々から疑問に思っていたことを試してみた。それは「横浜から260円の回数券で乗り換え改札機を通れるか?」結果は惨敗、見事に吸い込まれた。係りの人に言うと別途30円払って手書きの精算券を渡され、田園都市線の運賃に足りないと吸い込まれるので今度はあらかじめ乗り越し精算機で生産しておくようにと言われました。やっぱ駄目なのか。では残る疑問は乗り換え改札機とそうでない普通の改札機の違いは? 以前普通の改札機に運賃多めのきっぷを通すとやっぱでてきたので「高い券を吸い込むのと吸い込まない」の違いではないようだ。乗り換え改札機の出た所にはきっぷの回収箱があったので田園都市線も同一の運賃で乗れる場合だけが動作が違うっぽい。  池尻大橋はエレベーター専用の改札機があって、ちょっと萌える構造してる(初めて見た)。外をでて地図の通りに行くとなんか見つからない。どうも行き過ぎたっぽい。戻ってみると来た時には死角になっている場所に会場があった。そう言えば距離的にその場所の様な気がしたけど発見できなくて通過してました。それらしき場所に来たらぐるっと360度見回さないと見逃しますね。下見の甲斐ががありました。  帰り意味もなくエレベーター専用改札を使ってみたのは言うまでもない。