2007年11月26日月曜日

メイド喫茶の本質

 ふと思ったのだがメイド喫茶の本質って演劇? それも客をキャストに取り入れての。 客に演技力があると楽しめるけどないと「何じゃこりゃ?」になってしまう。
 例えば何かアクシデントがあってもそれに怒っては負けで、 あくまで舞台上のアクシデントのようなアドリブで切り抜けて一つのイベントのようにしてしまうセンスが求められる。 こういうセンスは何もメイド喫茶でなくても生かせるけど2Dの約束事を使うことによって2Dの世界をチョビッと体験できるのが小さくて大きな違い。

例:メイドさんがドジって水をかけた
センスのない客:ゴルァー
センスがある客:フ、フラグなんて立てないんだからね。
もっとセンス:(例を出したいけど私にはそんなセンスが無いので書けない)