2007年11月22日木曜日

骨にくっつく人工関節

骨にくっつく人工関節 世界で初めて実用化
愛知県春日井市の中部大学で、骨と自然に結合する人工関節の実用化に世界で初めて成功しました。 実用化されたのは、腐食しにくい金属・チタンを使った人工関節です。チタンを水酸化ナトリウム水溶液につけ加熱処理すると体内で、その表面に骨を構成する成分のアパタイトが作られ、周りの骨と結合します。これまでの人工関節は、金属と骨の間に膜ができたり固定がうまくいかず、10年ほどで再手術となる例が多くありました。周りの骨と結合することで、このリスクが少なくなると期待されています。実用化は10月からはじまっており、中部大学では、「増え続けるニーズに応え、同じ技術を他のものにも応用していきたい」と話しています。
GJです。というか今まで人工間接は骨にくっつかなかったと言うのを知らなかった。 実は中部大学は母校なのですが生命健康科学部なんてのができていたのは知りませんでした。そもそも始まりは中部工業大学で国際関係学部とかできた当たりに中部大学と改名してそのころに入った。

 年間リース料だけでも億は行くであろう富士通のメインフレームのコンピューターを毎日のように只で使っていました。この経験でコマンドプロシジャとかアセンブラとか読めたし書けたので会社で即役立った。 今はメインフレームの技術者が少なくなってきて…

 閑話休題。実は中部大学はブラックジャックの中で登場します。(マンガ) (アニメ) おまけにBJが古和先生に「あの頃は中部大学に医学部はなかった」 と言う台詞があるのですが本当に(中部工業大学から改名して)中部大学ができて、 さらに医学部らしきやつができるとは。何という恐るべき予言書ww